年々高まっている、公務員需要。
しかし、公務員試験の倍率は高く、しっかりと事前対策をしておかなければ合格に結びつきません。
公務員試験の勉強には、参考書と問題集の活用がおすすめです。
しかし、市場に出ている参考書が多いため、どの書籍を選べばよいのかわからずに迷っている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、元公務員の筆者が公務員試験におすすめの参考書と問題集を紹介します。
過去問・教養・専門科目・小論文用に厳選していますので、ぜひ参考にしてみてください。
①過去問を解きたい方におすすめの参考書・問題集
公務員試験の第一次試験はペーパーテスト(教養試験・専門試験)です。
ペーパーテストをパスしなければ、面接に進むことはできません。
まずは基本的な公務員試験の勉強をするためにも、過去問を解いておきましょう。
過去問を解けば解くほど、傾向が見えてくるはずです。
過去問を解きたい方におすすめの参考書・問題集については、次の記事で詳しく紹介しています。
②教養試験対策をしたい方におすすめの参考書・問題集
公務員試験の第一次試験はペーパーテスト(教養試験・専門試験)であり、教養試験の占める割合は大きいです。
範囲が広い教養試験ですが、まずは基本的な出題傾向やポイントを参考書で押さえておきましょう。
教養試験対策をしたい方におすすめの参考書・問題集については、次の記事で詳しく紹介しています。
③専門科目を対策したい方におすすめの参考書・問題集
公務員試験の第一次試験はペーパーテスト(教養試験・専門科目)であり、専門科目の得点率は大きく合否に関わります。
専門科目は主に法律の勉強になりますが、出題範囲も広いため、まずは基本的な出題傾向やポイントを参考書で押さえておきましょう。
専門科目を対策したい方におすすめの参考書・問題集については、次の記事で詳しく紹介しています。
④小論文対策をしたい方におすすめの参考書・問題集
公務員試験の小論文は、一次試験である筆記試験と同時に実施されることも多く、最終合格ラインの得点率にも大きく関わります。
文章を書くことが苦手な人や、小論文に苦手意識を持っている人は、まずは基本的なポイントを参考書で押さえておきましょう。
小論文対策をしたい方におすすめの参考書・問題集については、次の記事で詳しく紹介しています。
まとめ
今回紹介したように、公務員試験では筆記試験や小論文が必須であるため、一つ一つしっかりと対策をおこなうことが大切です。
教養科目や専門科目の傾向を掴むためには、過去問を利用する手もあります。
また、小論文が苦手な方は、基本的な書き方やポイントを参考書でカバーしておきましょう。
また、なるべく一冊にまとめられた参考書がおすすめです。
気になる項目をすぐにチェックできる、レイアウトが見やすいなど、試験当日も持参できるような分かりやすい参考書を選んでみてください。
公務員を目指している人へ、少しでも参考になれば嬉しいです。
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